2007-08-18 産経社説 【主張】株価急落 実体経済の強さ見失うな 現在の円高は、直前までの行き過ぎた円安の反動が大きな要因だ。その円安は低金利の円で資金調達し、金利の高いユーロやドルの資産で運用する円キャリー取引によるもので、超低金利放置の副産物なのである。 繰り返して言えば、日本の実体経済は底堅い。日本企業も、ある程度の円高に耐える体力を備えている。 ワロタ。 低金利を放置してはいけなかった、日本の実体経済はガチ、とか。