日経 春秋(8/18)

この種の事件で「大きな人的被害はない」といった擁護論も聞く。しかし「人的被害」が起こってからでは遅いのだ。

 で何が起きるかと?

消費者は目に見えない信頼を求め、ブランドにカネを払う。「専門家」の都合で数字を変え、情報を伏せるのは驕(おご)りが生む裏切りだと、今度こそ企業経営者は肝に銘じたい。

 だったら別のブランドが興隆するだけと違う?
 賞味期限って、まあ、言ってしまって嘘べえこいたらなんだけど、安全基準とは関係ないし、何を馬鹿騒ぎ。