日経 春秋(8/14)

戦禍の犠牲を悼むには、戦争の原因と結果を歴史から学びとる作業が欠かせない。歴史を背景に置いたという『コルベ神父』には「人びとを迫害する力の象徴や源は絶え間なく存在し続けている」とのくだりがあった。8月、戦没者を追悼する日々に、戦争の歴史を考え、今も世界に存在する戦争の源を見詰めたい。

 ほいでは、コソボ問題からひとつ、お願いしますね。
 (つうか日本人この問題忘れすぎ。)