朝日社説 コムスン―処分逃れを許すな
まあ、朝日の正義もわからないではない。が、いろいろ裏のご事情もあったのだろうし、朝日もそれを知らないわけもないと思うが、案外知らないのか。とか私が知っているわけでもないというか薄目でそうとしか見えないよくらい。
忘れてならないのは、全国で約6万5000人といわれるコムスンのサービスを利用しているお年寄りたちのことだ。
それと末端の労働者ね。
厚労省も同社も、いかなる事態になろうと利用者に迷惑が及ぶようなことがないよう、気を配らなければならない。
「同社」が何を指しているかよくわかんね、だけど、厚労省がなんとかすればというのはべたな社会主義の発想だよ。
っていうか、さすがに世の中露骨な左翼は減ってきた(裏耕作乙)が、薄ら左翼は多くなった。さすがにウヨもドンビキ、そして市民社会の倫理というのは薄ら左翼に近いものがある。まあ、互助や思いやりの精神というかね。でも、その前に自律とか経営っていうものがあるわけで、私たちは未開の互助と思いやりの社会に生きているわけではないんだからさ。