日経 春秋(5/29) : NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

「なんとか還元水」の問題も、安倍首相が妙にかばい立てをせず、野党がもっと切り込んで、松岡農相を釈明へと踏み出させていれば、自死という悲劇は避けられたかもしれない。▼日本では政治がからむ疑獄事件に、自殺がついて回る。板挟みに悩む管理職が、思い詰めて死を選ぶことが多い。時の権力の一翼を担う現職の閣僚が自殺するのは、戦後初という。「なんとか還元水」問題のほかにも、命を賭して守るべきものがあったのだろうか。

 なんというか、まあ、情けない文章だと思う。武士の情けじゃみたいな情けね。
 っていうか、なぜこの執筆子、緑資源機構のことを書かない。