いうまでもなく地球は滅亡する
⇒人力検索はてな - 地球の滅亡につながってしまうような問題を調べています。(例えば、酸性雨で、土壌や湖沼を酸性化させ、森林や湖の生態を破壊しているなど)そういったものについて、分か..
ホーキングも明確に言っているがいずれ地球は太陽に飲み込まれて消滅する。ただ、それまで人類が持たないということ。彼はけっこうもたないと見ている。私はなんとか数万年は持つかもしれないなと思うことにしているので、数万年後の人間というものを構想する。
ただ、それでも、いうまでもなく地球は滅亡する。
それがどういう意味なのか若い頃はいろいろ考えた。老いて良いことはそんなことより自分の滅亡が上位の課題になってきたことだ。
それにしても、必ず滅亡するとわかっていてなぜ地球生命は存在するのだろうか。
これはちょっと思うことがあるが、トンデモとか言われるのも嫌なので略。
追記
間違い訂正。最近の説では地球は太陽に飲み込まれないが有力。
⇒太陽 - Wikipedia
76億年後には中心核の温度は約3億Kにまで上昇し、ヘリウムの燃焼が始まる。すると太陽は主系列時代のような力のバランスを取り戻し、現在の11〜19倍程度にまで一旦小さくなる。しかし水素とヘリウムが2層構造で燃え続けるために燃費は悪く、その安定した時期は1億年程度しか続かない。やがて中心核がヘリウムの燃えかすである炭素や酸素で満たされると、水素とヘリウムの2層燃焼が外層部へと移動し、太陽は再び膨張を開始する。最終的に太陽は現在の200倍にまで巨大化し、膨張した外層は現在の地球軌道近くにまで達すると考えられるが、最近の研究では赤色巨星段階の初期に起こる質量放出によって惑星の公転軌道が外側に移動するため、地球が太陽に飲み込まれることはないだろうとされている。
ま、その状態で生命が存続できるとは考えにくいので、人類的な観点から見れば、大した差はない。
もう一点。
ホーキングが地球で人類の生存はダメといったのは確かだけど、温暖化などの理由らしい。
⇒asahi.com:ホーキング博士「人類は他の惑星に入植すべき」 - ロイター芸能ニュース - 文化芸能