朝日社説 開戦65年 狂気が国を滅ぼした

 先日クロ現にクリント・イーストウッドNHKでていて、インタビューなのだが、これが吹き替え。クリント・イーストウッドの声が爺声で、ほぉと思った。たしかに、もうすごい爺だよなと思った。
 あの戦争が狂気ですかいな。「僕は馬鹿だから反省しない。利口な君達は、好きなだけ反省すればいいんじゃないか」(小林秀雄

 31年の満州事変から40年の日独伊三国同盟、さらに南部仏印への進駐から対日石油禁輸へ。後世から振り返ると、坂道をころげ落ちるように破局への道を歩んでいく。弾みがついた歴史の流れの恐ろしさだろう。

 こう簡単につなげますか。なんだかこれ自体がイデオロギーみたいなものだな。