ぶくまより オブジェクト指向とか

 起点⇒オブジェクト指向を正しく理解する:ITpro
 弾さん⇒404 Blog Not Found:オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス
 批判とかめんどくさい話はなしなし。
 このところ奇妙に引っかかっているのだが、OOPの起源って、SmallTalkともうひとつ別系があった、つまり、2系がごっちゃになっているから混乱という話があったと思うのだが、なんだったか。(どなたかご存じ?)
 OOPについては、現実問題として、っていうか、昔のMacのToolboxとか思うと、難しいこと言う前にリソースと言語の関係上、しかたないんでねーの、という以上はよくわからん。
 あと、関数型言語っていうか、そういうのがOOPとどういう関係にあるのか、どうもすっきりしない。関数で表現できるならクラスとか要らないのでは?というか、ま、このあたりはよくわからない。
 以前にも書いた話的には、5+3=8、っていうのは、5というオブジェクトに3を加えるというメソッドなのか? あるいは(+ 5 3)なのか。数学的なイメージは後者に近い。っていうか、演算の数体系の関係がいまいちクリアにならん。まあ、演算の数体系ならまだしもだけど、ようするに計算と型との関係となると、そのあたり、なんかすっきりとした説明ってあるのだろうか。
 ま、よくわからん。
 わからんくて現実的に困ることはなんもないが。
 
追記
 疑問点、sumimさんにコメント欄にて教えてもらいました。ありがとう! そうストロヴストルップ だ!
 ⇒sumim’s smalltalking-tos - オブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか?
 ⇒ビャーネ・ストロヴストルップ - Wikipedia
 っていうか、すべては(すべての混沌は)C++から始まった?
 いや、始まりはAlgolかな。なんか、懐かしいなぁ。
 ⇒Simula - Wikipedia
 
 ⇒Bjarne Stroustrup インタビュー (?)
 ⇒「C++の重要性は高まっている」:同言語の生みの親が主張 - CNET Japan