読売社説 [上海汚職事件]「一党支配の腐臭が漂ってくる」

 おや今頃。しかも大衆紙の社説でこれ。裏はなんかあるのか?

 党最高幹部である政治局員の解任は、陳希同・北京市党委書記以来、11年ぶりだ。この解任劇も、当時、総書記だった江沢民氏が主導権確立のため、陳希同氏を排除した政治事件だった。政治状況や経緯も、今回と瓜(うり)二つだ。
 不正・腐敗の腐臭が染みついた共産党一党支配体制のもとで、今回の“上海政変”が単なる権力闘争として収束するのか。内外の視線が注がれている。

 〆がいい加減だな。ま、書けないか。でもだったら社説に書くか循環。