例の加藤宅放火の続報
⇒堀米容疑者、雑誌の加藤氏発言が事務所放火の引き金 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
山形県鶴岡市の加藤紘一・元自民党幹事長の事務所などが8月15日に放火され全焼した事件で、鶴岡署が現住建造物等放火などの容疑で逮捕した右翼団体構成員堀米正広容疑者(65)が、「『文芸春秋』8月号を読んで放火を決意した」と供述していることが15日、わかった。
SAPIOとか言ってたのはなんだったのだろう。
堀米容疑者はこれまで、「中国や韓国を巡る加藤氏の発言や政治姿勢が不満だった」と供述する一方、「借金があって生活が苦しく、自殺して楽になろうと思った」とも供述しており、同署は、加藤氏への不満に個人的な事情も重なって放火したとみている。
ま、そう予想されていたわけだが。