ほいじゃ、中絶について

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追記
 マザー・テレサを引用した人は私を指すのであろう。
 ということで、私がどう考えているかについてこれトラバっておくよ。
 ⇒
弁償するとき目が光る : 「中絶は殺人だ!」と叫び、堕胎の是非を語る人の罪深さと醜悪さ

わたしも子供を産むことに不安はあるのだけど、それは日本では自分の時間を犠牲にしないと子供を育てられないし、またそうしないと世間が批判的に見る、もちろん身内だって批判的に見るだろうからだ。

 おちょくりじゃないしムキにならんでほしいのだが、自分を犠牲にするのがそんな重要なことというのは私にはよくわからん(自分が犠牲で済む問題ならそれでいいのではないかと思うことが多い、私は)。それと、世間や身内をyuki19762さんが気にしているとは思えないので、これは、yuki19762さんが一般女性について言及したということであろうか。そのあたりにぼんやりした印象を受けた(こうした問題を自分の生きかたとの関連で見つめるとき、世間なんざは最初に捨象されると思う)。
 余談だけど。
 私は中絶反対派でも賛成派でもない。中絶の権利は認めるという意味で賛成派だし、中絶がいかんというならその関係性のなかでしか問えないでしょというだけだ。