市民記者を募っているのではなく沖縄の深いところに入りこめ
沖縄を知り尽くし、なおかつ自由な表現ができるネットワークがオーマイニュースの“那覇支局”です。支局の住所はバーチャル。市民記者すべてが支局長ですが、記事内容はすべて真実を追求します。もちろん記事中での意見の相違はあって当たり前です。オーマイニュースはその両方の記事を大切にします。
わたしは現在、沖縄で活動中ですが、今後は米軍再編に関する場所すべてに取材に行くつもりです。日本中に「米軍基地のあり方に関してのネットワーク」を張るためです。ご協力いただける市民記者の連絡をお待ちしています。
黙認耕作地とか米軍基地地主とかその懐までちゃんと入ってこいや。
ネットでは又吉イエスはお笑いの対象にしかならないが少し踏み込めばそこにだって沖縄の悲劇がきちんと見える。
これの現場もちゃんと取材してみ。
これ⇒中学生殺害「暴走」の歯止めないのか
それができなければ一週間パチンコしてくるだけでも沖縄の風景が見える。
上から見るんでなくて、沖縄の一番下から、沖縄の問題を見てほしい。
沖縄にずたぼろになるまで関わってきてほしい。
沖縄で会った方の中には、もしオーマイニュースに原稿を書くなら「人の情しか書かない」と断言する人もいました。通常、「人の情」を知るためにはかなり取材対象に食い込まない限り不可能ですが、この人は実績が違います。きっと、我々の想定外の原稿で世論を動かすのでしょう。
本当の沖縄が見えたら世論を動かすまえに、おまえさんの人生が変わる。断言する。
そこが変わってから物を言ってくれ、と願う。沖縄がどんなものであっても逃げないで見つめてくれと願う。
本当に、そう願う。