コメント欄閉鎖の理屈

 理屈が必要な人もいる。
 例えば⇒コメント欄閉鎖宣言-日々是自己主張
 まあ、いろいろ。
 この日記はコメント欄ははてなユーザーに閉じた。攻撃者の成果である、おめでとう、やったね。
 匿名を閉じてしまったことに当時は、よくないなと思ったが、その後は率直にいうと快適。そういう快適さはよくない面もあるが、しかたない面もある。
 トラバもこの日記は付けてない。はてなの仕様から付けることはできるし、二、三度トライして戻した。エントリベースではないので、うまく対応しない、ように見える。
 ぶくまが興隆してからは、はてなでの話もエントリベースになってきた。それはそれでいいと思うけど、じゃ、書き手の側で、例えば私がここをエントリベースにするかというと、かなり違和感がある。ここはだーらだら無秩序に日記というのがよい。
 コメント・トラバに対して、ぶくまが大きくなったいうのもあるかもしれないが、ぶくまもいわゆるロングテール化している。スレショルド3だとここのエントリがリストに出ることがあるが、スレショルド10くらいだとここは見えない。
 デザインについてももうずっと変更していない。ときたまバグを直したり、こっそりはてなが仕様変更するのに対応したりはしている。極東ブログのほうもデザイン変更なし。デザイン変更の必要性が感じられない。本来ならRSSで読むべきものだろうとも思うが、そこまではわからない。あっちにはコメントやトラバもあり、その情報のほうがエントリより秀逸であることもある。
 私は眼の障害から光る字がほとんど読めない。アースカラーというか古文書みたいのがいい。