日経春秋

 ⇒春秋(4/20)

平然と変わらぬ気風を保ちながら、毎朝温泉につかって、瀬戸内海の美味(おい)しい地魚を食べ、俳句をつくって日を送る。仕事をするのは当然だからおくびにも出さない。地元の友人の松山人評である。どこかのどかで平和な暮らしぶり。日本人の生活の豊かさを感じさせる。どれ、きょうは一つ俳句でもつくろう。

 で、その句はどこに。