朝日社説 中南米 左派旋風の意味するもの

 22日、ボリビア大統領に就任した左派のモラレス氏の公約は、麻薬コカインの原料にもなるコカの栽培促進だった。コカはアンデス地方の人々にとっては伝統的な飲み物の原料だが、麻薬根絶をめざす米国にとってモラレス氏は「悪夢」のような人物だ。

 「米国にとっては」って米国だけじゃないんけど。
 そいと、アフガンのケシとか知らんのか、朝日。