イチネタ(でしょ) おめーらグルでふかしやがってんじゃねーのか?

 ⇒きっこのブログ: 1年ぶりのテポドン大作戦

それは、今回の事件が発覚したもっとも早い時期から、ずっと連絡を取り合って来た民主党馬淵澄夫議員の事務所だ。

 ⇒No.210 前人未到の荒野 まぶちすみお〜携帯写真日記 05/12/20 1:51

 今回の耐震偽装問題で、証人喚問によって大ブレイクとなった国会の現場。
 そして、振り返るとこれはインターネットにおける匿名情報などによって情報が先出しされ、並行して国会審議が事実を公にし、そしてそれを既存のメディアが後追いするというかつてない展開を見せてきたと言える。
 それは、あたかも「予告編つきの生中継」のような臨場感あふれる展開となって、PC(パソコン)の置いてある「書斎」(勉強部屋?)からテレビのある「お茶の間」に情報が流れるという新たな「ドラマ」として受け止められたと言ってよいのではないか。
 まったくの偶然である。
 ネットやブログとの連動で簡単に資料収集や質疑の構成が行えるわけではない。それぞれが偶然、連動しているかのような展開を見せたとしか言いようがない。
 確かに、驚くばかりの内部情報の網羅がなされるネット上のブログ。
 しかし、一方国会の現場は具体的な事実に基づいてでないと、公文書として保存される議事録に刻む発言は残せない。この、本来なら大きな溝があってもおかしくない、ブログと国会を奇しくもこの問題は結び付けてしまった。
 しかも、既存メディアを一歩も二歩も置き去りにして...。
 その意味で、メディア史においても画期的なことかもしれない。
 そして「ネット時代の発信者」という意味においては、新たな大衆をリードする「メディア」と「政治家」がクロスオーバーする瞬間を大衆に予感させたのである。
 自民党による証人喚問拒否をどう突き崩すか!?。

この新たな命題に向かって、徹底的にメディアを使ってのアピールを展開してきたこの二日間なのだが、いよいよ新たなチャレンジを試みた。
 ブログとのコラボレート(協働)である。
 多くのメールやファックスや電話でもお知らせいただいていた、ネット上のブログ、「きっこの日記」の作者との共同作業を思い立ったのである。
 国会質疑の中で、激励いただいた方々からの情報によって知ったこのブログの作者がどのような方かはまったく存じ上げない。しかし、新たな大衆の声として、大きな支持を得ていることだけは事実である(読め!との連絡ひっきりなし!)。
 全国会議員への、証人喚問の是非を問う緊急アンケートの実施要望!。「理事会が決めた」、「委員会が決めた」とは言わせない、「あなたは、どう思...

 「このブログの作者がどのような方かはまったく存じ上げない。」と宣うあたりで、おめー国会議員失格だよ。
  1 本当に知らないでやっているなら、馬鹿。
  2 裏を自分で探らないなら、馬鹿。
  3 やるならてめーのブログで勝手にやってくれ。
  4 おめーらグルなら、馬鹿、じゃすまねーぞ。