日経社説 党首間で外交論争を深めよ

 どうでもいいことだが。

 話をさえぎろうとした前原氏に首相が「参拝はなぜいけないのか」と逆質問すると、前原氏も興奮気味に靖国参拝への思いを語り始めた。自らはA級戦犯が合祀(ごうし)されている間は参拝しない考えを示す一方で、憲法20条の政教分離との関連で靖国参拝論議になっていることなどを指摘した。

 それって君たち(小泉、前原)の個人的な信条の問題であって、国会の場と時間をそんなくだらない問題で浪費しないでほしい。
 日本人はどうも「合祀」を前提にするが、たとえば、日本にマハティールのようにイスラム教徒の首相が誕生したとする。彼にとって「合祀」があろうがなかろうがなんの意味もない。そして彼が国家のための戦死者の追悼という意味づけで参拝してもなんの問題もない。
 言うまでもないが、特定アジアを除けばそういう意義付けですでに参拝している。
 ⇒棒太郎の備暴録 radical memo by boutarou - よくわかる靖国問題〜覇道中華三兄弟の野望