金王朝を継ぐのは正男さん

 ⇒極東ブログ: プリンス正男様、母の生まれた国へ、またいらっしゃい

 太祖李成桂にしてそうだった。金成柱(金日成)がどれほど金正日の異母弟金平一を世継ぎとしたくても、ダメだった。嫡子は嫡子だ。トートーメーはトートーメーだ。門中門中だ。今日はうーくいだ。かくして、平一は現在もポーランド大使として国外退去となっている。
 金王朝の三世は金正男に決まったと言ってもいい。日本も、生さぬ仲とはいえ、縁あるこの皇子を快く迎えようではないか。