リンクのまとめ、ってか、朝日新聞って朝日新聞みたいなことを書きよる
- NHK番組改変問題、改めて報告します(07/25)
- NHK番組改変問題1―読者の皆様へ(07/25)
- NHK番組改変問題2―取材の総括(07/25)
- NHK番組改変問題3―検証・番組改変の経緯(07/25)
- NHK番組改変問題4―NHKの見解 政治家の指示ない(07/25)
- NHK番組改変問題5―当時の取材 松尾武元放送総局長(07/25)
- NHK番組改変問題6―当時の取材 中川昭一議員(07/25)
- NHK番組改変問題7―当時の取材 安倍晋三議員(07/25)
- NHK番組改変問題8―取材・報道への指摘について(07/25)
ようするに「NHK番組改変問題2―取材の総括」のここだけ。
一方、記事中の(1)中川氏が放送前日にNHK幹部に会った(2)中川、安倍両氏がNHK幹部を呼んだ、という部分に疑問が寄せられていました。
この2点について
しかし、当事者が否定に転じたいま、記事が示した事実のうち、(1)(2)については、これらを直接裏付ける新たな文書や証言は得られておらず、真相がどうだったのか、十分に迫り切れていません。この点は率直に認め、教訓としたいと思います。
つまり、朝日新聞はデマぶっ飛ばしたということでしょ。真相のわからないことをぶちかましてみました、それも、また風流、ってことなんでしょ。
つまり、
(1)中川氏が放送前日にNHK幹部に会ってもいない。
(2)中川、安倍両氏がNHK幹部を呼んだこともない。
と現状は解するのが自然。疑惑の裏もないのに、真相がわからんとか言う?
結局、当のニュースってなーんだったのか。
なーんでもあり、ろーんぶろぞー!
そういえば、渦中の本田は?
●「すりあわせ」をもちかけたのか
記事掲載後の今年1月18日、記者は松尾氏から電話を受けた。この際、記者が再取材を提案したことが、「すりあわせ」「調整」を持ちかけたと批判された。
この電話で松尾氏は、朝日新聞の取材を受けたことはNHKに報告していないと告げたうえで、自分の真意と違うことが書かれたと訴えた。さらに、内部の事情聴取を受けると話し、録音記録の有無などを重ねて問いかけた。
記者は、取材源の松尾氏が不利益を被ることがないように配慮した。そこで、証言内容を改めて確認し、場合によってはより正確にするために、再取材できないかと尋ねた 。
つまり、本田記者は「すりあわせ」を持ちかけたわけですよね。
朝日語ってわかりづらいが。