そういえば、はてなって20代あたりが中心か…
ま、30代前半もぶいぶいって感じはする。
総じて、ブログっていうのは、20代後半から30代のメディアで、40代からは、なーんかはずしてるよね感は漂う。
ただ、掲示板とかとは違って、話し言葉とは違うから、それなりに日本語を書かないといけないので、ふつーの子だと20代前半では無理目だろうし、っていうか、書ける子と書けない子に別れるのかも。
あー、そうだろな、って書いてて思うのだが、書ける子しか書いてないわけだよな。
ほいで、そんなものマスになるわけもない。
話はちょっとシフトして…
恋愛とかも、ブログとかだと、それは語られる恋愛とかになるわけで、すべからく語られるべし的に語られてしまうから、なーんか日常の感性とはち・が・う。
ただ、ほいでも、なんとなく思うのだが、なんか体験っていうのか経験というのが、とても言葉化しているような気はする。物語化とでもいうのか、マニュアル化とでもいうのか。電車男なんぞも、ただのテキストだよね、ありゃ。
人生、そーいかない部分、語るに語れない、書けない部分っていうのが98%くらいはあるもので、って、比率の問題でもないが、なんつうか、たとえば、私みたいに人生完了型のオヤジだと、死人のごとく生の世界について語るわけよ。死んでいるに等しいから、物語なわけで、しかし、渦中にある場合、そうではない、は・ず・な・の・だ・が、なーんとなく、それも物語な印象は受ける。