イチネタ

 ⇒「ロレンツォのオイル」の後日談 - nikkeibp.jp - 医療
 ま、内容はテクニカルな話なんだけど。(海外では大きく報道されている。)
 映画のあと、インチキ療法とか、誇大視されているとか、医学的には証明されていないとかいろいろあったわけですが、けっこう肯定的に受け止めてよろし、と。
ロレンツォのオイル 命の詩



著者:

販売:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

価格:\1,000

媒体:DVD



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 オーグスト(ニック・ノルティ)とミケーラ(スーザン・サランドン)のひとり息子ロレンツォが難病の副腎白質筋ジストロフィーに冒されてしまった。専門医(ピーター・ユスチノフ)にも見放されたわが子の命を救うため、夫婦は何の医学的知識も持たないにもかかわらず必死の努力の末、ついに新薬“ロレンツォのオイル”を生み出していく…。
 医学生出身で「マッドマックス」シリーズで知られるジョージ・ミラー監督が、この衝撃と感動の実話を映画化。いわゆる難病映画にありがちなお涙頂戴的な要素は薄く、むしろ病気に向かって闘い続ける夫婦の闘争本能のドラマとでもいうべき、異様なまでの迫力に満ちた秀作である。夫婦役の二大名優の、これがベストともたとえたくなる熱演にも拍手したい。(的田也寸志