今日の新聞各紙社説は…

 今日も特にどってことない。サッカーと限らず私はスポーツジャーナリズムを受け付けないのでそんなもの。
 社説子は日常的な医療・健康問題については、内部の専門に話を聞くといいと思う。どうも素人談義が多すぎるようにも思う。ま、その専門家が問題なんだとも言えるのかも。
 ブログなんかだとネタを書いてマジレスもらっても自業自得だが、社説とかはそうもいかない。
 あとは銀行かな。銀行の雰囲気というのが問題ということでもないがいろいろ思うことがある。

●日経社説 熱を帯びる安保理拡大劇

 で? 日本はうまくやっていると思うよ。というか、日本がうまくやらないと国連は終わるのではないか。すでに終わっているというツッコミはなしなし。

●日経社説 保険の銀行窓販は利用者の視点で

 何が言いたいのかよくわからない。こんとこ、銀行に行くことがあるが、どうも雰囲気が違う。露骨にいうと、カネのないのは命がないのと同じ的な空気を感じる。ま、感じさせまいとしているところもある。

●産経社説 日本脳炎ワクチン 常に安全性高める努力を

 産経に専門はいないのか。というか、専門がいたからこうなったのか。

●産経社説 W杯出場 強い精神力見せてくれた

 精神力不要。

●毎日社説 W杯出場決定 実ったぞ「和」のジーコ流

 こういう文章が私の頭には入らない。

●毎日社説 MD共同開発 損得勘定とことん詰めよ

 これは、自分なりに少し変節してきている。損得勘定すれば対中戦略の一環で買い物です、残念ながら。

●読売社説 [ゴミ有料化]「『省資源社会』へ必要なコストだ」

 これがよくわからない。私の見る限り、ゴミは減っている。どのセクターかで増えているのか。

●読売社説 [水銀含有食品]「魚を避けるほどのリスクはない」

 さてこれにどうコメントすべきか困ったものだ。まぁ、とりあえずはそれでいいのだろうとは思う。もう少し言えば、魚を選べよでもあろうか。ただ、欧米での今後の動向が過大に日本に伝わると問題にはなりうる。

●朝日社説 町村外相発言 すれすれはどちらか

 なんくせ。

●朝日社説 サッカーW杯 さあ、ドイツへ

 つまんね。日朝戦は最後のレッドカードが北朝鮮風味でよろし。