ちなみに私の世代的にはこんなあたり…

現代のインフレーション―構造論的接近



著者:高須賀 義博

販売:新評論

価格:\3,150

媒体:−



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 読む人、いねーって。
 こっちは普通の読書人でもけっこうするっと読めて面白かと。
マルクス経済学の解体と再生


著者:高須賀 義博

販売:御茶の水書房

価格:\1,890

媒体:単行本



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 しかし、振り返ってみると、高須賀さんも、金融問題はダメダメだったのだろうか。というか、このあたりの貨幣論との整合がなんとなくわからーんになってしまった。岩井克人とかもなんかこの領域は触れてなげに思えたが違ったか。
 よくわかんないのだが、日本の知識人はどうして柄谷とか読めるのか不思議だったが、それだったら吉本はどうよでもあるが、吉本の経済インサイトは事実上マル経とは関係ないし、吉本はマル経をある意味、ヘーゲルマルクス哲学へ解体したからあれはあれでいいんでねーのというか、ま、私なんぞもそっちの軽〜い人であるけど(アホやねん)。