ネットのことがよくわからなくなりつつある…

 昨日、くりさんからウソバレを指摘されて、そういえば、RSSとメールってあんまし差がなくなってしまって。そして、メールはどうしてもうまく休めないときがあって…あー弁解は見苦しい…。それと、ブックマークってあまりネットという感じしなくて…ずぶずぶ。
 ま、それはそれとして。
 情報と自分の距離というのが、ちょっとわからなくなりつつありますね。ま、まいどながらうまく言えないのだけど。
 例えば、ブログのエントリとか、一面では、気軽にほいって書こうと思っているのですよ。丹誠込めて書く人もいるだろうけど、私なんかそれだとへたりそうだし。で、反面、それはそれで、ひとつひとつのエントリに思いいれはある…でも、RSSとか側からすると、なんでも、フラットに、ただのネタなんですよね。で、それが悪いわけでもない。
 ただ、自分が他の人のエントリを読むときでも、そうネタとしてだけ読んでいるわけでもない。
 そのあたり、なんかネットの近所つき合いというか、なんかありそうな感じがするのだけど、わからないですねぇ。ある許容制限とかあるのかもとも思うけど、意外に情報って、その提示の仕方によって、違っていたりする。
 たとえば、この日記だと、RSSのなかに本文全部入れちゃえとか思うのですよ。というか、ちょっとやってみたら、お恥ずかしいほどに崩れることがあって。改行とかも、ほげほげになってしまう。ま、短めなら現状のRSSでも全文入るのでこれはこれといういうことで。
 で、RSS側から見ると、ブログってメールと大してかわらない。しかも、メールですら、場合によっては、Google Desktopで読んだりする。
 あれですね、しこたま情報があって、自分という王様はちょこっとつまみ食い。
 でも、そうとばかりもない……と循環しつつある。
 ひとつわかるのは、情報処理のツールが違うと、処理の形態も違ってしまう。
 こんとこ、RSSリーダーを使うようになって、やっぱ、変わるなぁと。
 (書いているぶんにはこの日記は楽だけど、読みづらいでしょうね、ごめんなさいです。)