切隊 酔っ払って帰ってきたので言いたいことを言う

 いや、先日の拉致問題の対クラリン・コメントといい、なんというか、厨の隊長というのも乙。
 実際は、厨の隊員は少ないのだろうし(隊長が言わないと言いづらいはアリ)、また、反面、敵も多いだろうな(カネの渦にいるのでしかたない)。
 マジな側面でいうと、「通るわけないだろう」はよくわからん。通ってもどってことないとはいえるかもしれない。「あんなもんで騒いでる奴は裁判費用もまともに捻出できない貧乏人の巣窟なんじゃねえのか。」が実は深い。批判じゃないんだが、格差社会っていうのは、そこにあると思うのだ、つまり、ただビンボー&無教養、っていうわかりやすい構図じゃなくて、裁判費用っていうか、裁判っていう国家を使える香具師と使えない香具師、の死にたくなるほどの差異。もっとも、カネがあるやつだけが使えるわけでもない。朝日が裁判に逃げ込む風景なんかも、一興ではあったな。ずっこけ三人組のご帰還でも紛々。怒りを覚える前に萎えましたよ。こいつら、国家的じゃん。(もちろん、法は、原義からすれば、弱者を守るためにあるととりあえず言っていい。そう機能してねーと、本当の弱者は声にも出せない。)
 あと、オレがいう書き割りでもねーけど、「酒飲んだりゲームしたりする暇はあるけどさ」に、「女」が欲しいところ。(女こそ教養。)