朝日社説 米国と欧州――中国で綱引きする時代

 ここまで酸鼻な社説を読むのは久しぶりだなと思う。もう単純に朝日を罵倒していいと思う。中国に武器を売るのはまず論外なんだよ、そこがまず根本だぜ。米国の意向なんかどうでもいい。兵器を制御せよというのがまず根幹だ。
 しかし、現実問題としてはそう理想ばかり振り回せないからという議論にはなる。でも物事の考えかたには順序がある。なのに、朝日はまず結果として中国の武器増強の擁護が先にあるのだ。サイテーだよ、朝日新聞

米国と欧州の綱引きに関与できるだけの外交力が必要な時代になったということだろう。

 ふざけんじゃねー。
 中国の軍事増強をやめなさいというのが先決。
 左翼だからリベラルだかなんだかしらないが、軍事増強を肯定してはだめ。
 米国が憎いなら、その内情を探りつつ、軍縮への提言しろよ。米国は今、軍縮の可能性があるのだ。それを邪魔しているのが中国ではないか。