毎日社説 戦後60年で考える「米国とイスラム」

 なんか偉そうな話をするから読み込んで馬鹿を見た系の話だ。

今こそ対話が必要である。4年前の就任式典でブッシュ大統領は、「ごう慢さ」を排して世界に関与する決意を示した。2期目はアラブ・イスラム世界との率直な対話に努めてはどうか。米国とイスラム世界のベクトルは衝突必至に思えるが、価値観の違いが新たな価値を生むこともある。

 あほか。
 西洋文明が到達した歴史の終わりというのは普遍価値を持つのだよ、とあえて言おう。
 そして、それゆえにこの問題は米国とイスラムじゃなくて、EUとイスラムで問うたほうがいい。