散人先生 NHK:ニート問題……江川紹子はカッコつけすぎるぞ!

 番組は見ていない。また、先生のご指摘に非難というのでもない。

若者は、明日起きて何を食べるのか、その費用はどうやって捻出するのか、そう言う現実的な問題を自分の問題として考えるべきだろう。それを考えさせるように周囲は心がけないといけない。

 逆に言うと、そういう問題がなくなったということだ。
 食うには困らない。死なない。
 社会的には困る。困ったよぉ〜〜と声を上げる、ということだ。
 で、社会なんだから、多少は聴く耳を持てということで、山本とかが風邪をおして聴く、と。社会システム。
 で? いや、たぶん、問題は、そちらの側、つまり、社会システムの側で所謂所のニートの声をどう聴くというのがこの問題なのかも。
 だから、たぶん、ニートなんてたいした問題でもないというさらっとしたネタにしていること事態が問題の解決に遠いということだ。
 で、私? いや、そのぉ…。
 追記
 番組、クロ現ですね、見ました。つまんなかった。玄田有史という人の話がいちいちキモイんですけど。それと、ふと思ったのだけど、江川紹子ってふと思うとこの人なにやっているのでしょう? オウムしかうかばない。いや、週刊誌などで読むけど、ほとんどどってことない。