「ホームシェアリング」 在宅サービス不足補う

 鳥取県西伯町(さいはくちょう)の特別養護老人ホーム「ゆうらく」。全室個室で、入所者9―12人のグループごとに居住空間を区切って介護するユニットケアを導入する。定員95人に対して待機者は80人。待機者の在宅生活を支えるため、昨年12月、国のモデル事業として、ホームシェアリングを試験的に始めた。

 メモ。