協定運用ミス認める ヘリ事故検証で米軍高官

先の米軍ヘリ沖国大墜落事故をめぐり、米軍が県警を現場検証から排除するなどした対応について、在日米軍高官が「(日米地位協定に照らして)間違いだった」との見解を河野太郎衆院議員に示していたことが1日、分かった。同日朝、自民党本部で開かれた地位協定改定を目指す有志議員の会合で同議員が明らかにした。河野氏はこの高官について「しかるべき立場にある人物だが、名前は明らかにできない」と述べた。

 その可能性はある。
 そして、だとすると、サイテーなのはやぱり外務省。