和田勉氏が2審も敗訴

判決などによると、和田氏は02年11月、大学のゼミで講師をした後の懇親会で学生の言動に怒って「帰る」と言い出し、原告の女性に「君も一緒に来て」と命じてホテルに同行させ、女性を裸にするなどした。

 これは彼自身の話でテレビできいたことがあると思う。これは彼の芸術家としての生き方の問題だと思う。彼はそうして「女」を見つめようとしている。しかたない。裁判が刑を下すなら受けるべきだろう。ま、彼もいい歳だから、このあたりで引退すればいいと思う。