名誉の数々も広告減に勝てず LAタイムズが人員削減

 米ピュリツァー賞という名誉の数々も、広告収入の落ち込みには勝てなかった。今春、同賞の5部門を制覇してジャーナリズム界をうならせたロサンゼルス・タイムズ紙は22日、広告減を理由に記者約60人を含む160人を人員削減したと、紙面で明らかにした。

 うなるものがあるなぁ。
 日本の新聞とは大違いだな。っていうか、違いすぎ。
 統一教会関連でもすでに米国ではブログが優勢、つまり、新聞は落ち目か。