讃美歌と預言者

 NEVADAちゃんの詩では賛美歌となっているが、日キのキリスト教の場合は、讃美歌というように「讃」が讃岐うどんの「讃」になる。これは現状ではキリスト教臭だが、本来の用語はこれが正しい。たぶん、中国語訳の聖書に由来するのでは。
 ちなみに、預言者は予言者とは意味が違う。前者がprophetというか、revelator、つまり神の言葉の託言者。で、後者はforeseer、つまり、未来を知る者、だが、あまり英語でも日常的ではない。