ジェンキンス氏の脱走罪、時効は成立せず…外務省見解

 外務省の藪中三十二アジア大洋州局長は25日の自民党外交関係合同部会で、拉致被害者曽我ひとみさんの夫チャールズ・ジェンキンス氏について「米国外に出ていたため、(脱走罪の)時効は成立しない」との見解を示した。
 外務省によると、米軍の脱走罪の時効は40年だが、国外滞在期間は時効に算入されないという。

 へぇ。
 っていうか、新しい解釈だったりしてな。