イラク南部での石油パイプライン破壊で輸出減の可能性−米顧問

イラクの石油省の米顧問、ノーマン・スジドロスキー氏は10日、バグダッドで電話インタビューに応じ、イラク南部のバスラ南方で石油パイプラインが何者かに破壊されたことを受け、輸出が減少する可能性を指摘した。

 これは本格的な問題の始まりだ。