47氏語録

47 名前:   投稿日: 02/04/01 05:35 id:WTyTkgT/
暇なんでfreenetみたいだけど2chネラー向きのファイル共有ソフトつーのを
作ってみるわ。もちろんWindowsネイティブな。少しまちなー。

141 名前: 47 投稿日: 02/04/03 06:36 id:zQ6cSqb+
で何度も書いてるけど、転送している人(もしかするとダウンしてる本人の
可能性も低確率であるけど外部からは判別不可能)のIPだけはどうしてもばれるけど、
その先にいる実際にファイルをリクエストした人のことはアップしている方からは
IPアドレス含めて何にもわからんです。共有リストって概念ないから
何持ってるかわかんないし、そもそもユーザーにIDが無い。


もちろんこのシステムは暗号化部分切れば、串経由でMX使ってるのと同じなわけで、
今作ってるシステム本体に中継ログ機能つけて各プロバイダで示し合わせて
データの流れを追えばだれから誰にデータが流れたかわかるかもしれんけど、
全部中身暗号化しちゃってる(もちろん検索単語などのリクエストも暗号化予定、
ファイル名は一番初めにキーに変換しちゃうので検索でヒットして初めて存在がわかるし、
実際に落として複号するまでネット上では中身がわからん)んで
私が自分で解析プログラム作って監視そても流れを追いきれんはずだなぁ。


著作権含むけどそれと知らない人が単にデータを中継しただけでも
つかまるってのなら逮捕可能かもしれないけど、それってルーター使ってたら
タイーホと同じなわけで、システム使ってるだけで無条件で逮捕可能にしないと、
捕まえられんだろう。

155 名前: 47 投稿日: 02/04/03 08:22 ID:+p+BRZqV
もちろん、必死に暗号アタックすれば、キャッシュや公のサーバーにおいてある
ファイルの名前や中身がわかる可能性はいつまでも残るわけですが、
この状態でやばい物を持っていて、尚且つ持ち主が暗号解読不可能な状態なら、
それを公開している人が著作権侵害に当たるのか?わいせつ物陳列になるのか?
→問題その1


もしくは、システム側で完全に匿名にできたとしたら、そのシステムを作った人に
責任を押し付ける可能性は?という問題が無くもないわけでし

377 名前: 47 投稿日: 02/04/05 14:46 id:yZ65YIiO

ん〜、じゃWinnyにしますか?初めはWinNYだったけどMXの後継とは無関係に
Windows Next eXchange programって説明できていいかと思ったんで
WinNXに変えたんだったり。


全部小文字にしてI love NYな人っぽい意味合いで語呂がいいからってことでもいいかも。
あと47絡みの名前は却下っす。使うなら作者名に使いますわ。


ちなみに今作ってるプログラムInfo情報は以下の通りになっとります。


WinNX Version 1.0a1(Build ????)
Copyright 47@download.2ch

471 名前: 47 投稿日: 02/04/06 01:07 id:M5Lc7MaX
(略)
とりあえず平気でしょう。開発途中のソフトの話しただけで捕まるはずないし、公開しても
作者の逮捕は無理かと。ファイル交換ソフト作成で逮捕された例なんてないはずだし、
公開後に個人情報を特定されるだけなら痛くも痒くもないなー。
逆に売名行為になっていいかも(w

586 名前: 47 投稿日: 02/04/06 18:13 id:tI2XpLS7
ある程度中身を理解してる人もいるようで。


確かにFreenetを超えるところは無いはずですし、
いろんなものの寄せ集めで新規な所は何も無いです。


ただ、だからこそすぐに作れるわけだし
匿名性を重視するのならFreenetを使えばいいだけだし、
交換効率重視ならMXを使い続ければいいだけ。
今回のシステムのことは見なかったことにすればいい。


だからといってFreenetやMXが完全ってわけでもないわけで、
自分としては、もっとMXに近いけどFreenetの要素を含む
新システムが欲しいから自分で作るってだけの話です。


> Freenet を C で再実装するとかいうなら理解出来るけど。


もともとはFreenetクライアントがJavaで組まれてるのにぶち切れたのが
作りはじめた大きな理由なんで、その通りではありますが、
そもそもFreenetアーキテクチャは匿名性ばかり重視して
しまっていて無駄が多いと思うんでFreenetプロトコルには準じない
Freenetクライアントにはしない)で全部自分でやるって方針です。

89 名前: 47 投稿日: 02/04/11 00:26 id:TuaSESIN
個人的な意見ですけど、P2P技術が出てきたことで著作権などの
従来の概念が既に崩れはじめている時代に突入しているのだと思います。


お上の圧力で規制するというのも一つの手ですが、技術的に可能であれば
誰かがこの壁に穴あけてしまって後ろに戻れなくなるはず。
最終的には崩れるだけで、将来的には今とは別の著作権の概念が
必要になると思います。


どうせ戻れないのなら押してしまってもいいかっなって所もありますね。