日経 米兵事件を繰り返さぬ対策を  :日本経済新聞

 ちょっと話が混乱している。

 事件を起こすのは比較的軍歴が浅い米兵が多い。今回も米本土から出張で来た、いずれも23歳の水兵2人の犯行だった。酒に酔い、仕事帰りの女性を襲った。
 教育のまだ行き届いていない米兵は沖縄に派遣しないように米軍に配慮させるだけでも事件はかなり減るはずだ。

 マリーンだと普通若い。むしろ、沖縄と異質な世界を作らないほうがいいと思う。というか、シビリアンとの関係がどうしても出てくる。

読売 沖縄米兵事件 再発防止へ実効性ある対策を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 仲井真知事は日米地位協定の改定を改めて主張している。だが、今回の事件捜査では、起訴前の米兵引き渡しなどを制限する地位協定が障害とはなっていない。

 それはそう。そして、まいどの海兵隊でもなかった。ただ、それが本質的な問題でもなく、むしろ今回の事態は本質的な問題が背景にある。

朝日 少女への銃撃―貧しい国の女性に力を : 朝日新聞デジタル:社説

 マララさんは治療のために英国に運ばれた。回復を祈り、犯行に抗議する声は、今後も国境を超えて広がっていくだろう。

 いえ、タリバンを明示せず、タリバンの戦争に絡み取られている日本を直視しないで、そうした曖昧な願望は世界には通じないのですよ。

朝日 経済対策指示―このちぐはぐさは何だ : 朝日新聞デジタル:社説

 まあ、そういう点ではこの政権は消えたほうがいいにはいいが、朝日社説も具体案がないように、今政権を壊してもただ混乱するだけ。

196 : Lesson

It can be but myself I crucify.

Now, for an instant, is a murderer perceived within you, eager for your death, intent on plotting punishment for you until the time when it can kill at last. Yet in this instant is the time as well in which salvation comes. For fear of God has disappeared. And you can call on Him to save you from illusions by His Love, calling Him Father and yourself His Son. Pray that the instant may be soon,–today. Step back from fear, and make advance to love.
あなたの死を願う殺人者をあなた自身の中に今この瞬間、感じています。心の中に潜む殺人者は、あなたが死に至るまで、あなたを罰し続けようとしています。しかし同時にこの瞬間、救いもやって来るのです。神への恐怖は消え、あなたは神に寄り頼み、その愛によって幻覚から救い出され、神を父と認め自身を神の子と知るのです。その瞬間が至るのを祈りましょう。それが今日であることを祈りましょう。恐怖から引いて、愛に進みましょう。

 意訳。