日経春秋 春秋(12/30)

ゲバラの死は、当時、全世界の若者に衝撃を与えた。東京の試写会でも後に「全共闘世代」「団塊の世代」などと呼ばれる、往時の若者たちが目立ち、すすり泣きも。ゲバラは「革命」、オバマ氏は「変革」だが、ともに現状を変えようとする姿が共感を呼ぶ。

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毎日社説 社説:財政中期展望 厳しさの先に希望を見たい - 毎日jp(毎日新聞)

 いまや、11年度の基礎的財政収支黒字化目標の達成は絶望的な状況だ。経済活性化や国民の安心のためにも、財政健全化策の立て直しが必要だ。そのことなしに将来に希望を見いだすことは不可能だ。

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読売社説 公的資金注入 融資力回復のため積極活用を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 地域経済に欠かせぬ金融機関には、金融で地元経済を支える責務がある。それを十分に果たせぬ財務内容になった場合には、迷わず公的資金の受け入れを決断し、融資余力を回復させるべきだ。

 そう思うのだけどね。そういかない理由については、率直なところよくわからない。まあ、信用がないというか成長産業がないということなんだろうけど、銀行も共倒れになると思うがなあ。

朝日社説 反ドーピング―草の根レベルへも啓発を : asahi.com(朝日新聞社):社説

 何が悪いことで、どうすればいいのか。体にどんな影響があるのか。きちんとした啓発活動を、若い人を中心に草の根レベルにも広げてほしい。

 高校生のクレアチンとか。

晴れ

 富士山は霞んでよく見えない。昨晩は早めに眠る。眠れないものかと思ったがそうでもなかった。このところ、またクラッシックを聞く。手持ちに飽きてきたのと趣味が変わってきたので入れ替えたいとは思う。オペラ関連についてはもともとあまり好まないのだが昔のほうがよかったかなと思う。