日経社説 国民投票法案の衆院可決は当然だ

 へぇ、日経で正論を聞こうとは。

 国民投票法案は憲法96条の改正手続きを具体化するものであり、本来なら現行憲法が施行された60年前に同時に制定されるべきものであった。憲法を制定・改正するのは主権者国民の固有の権利である。この重要な国民の権利を60年間も実質的に封じ込めてきた国会と政治の怠慢はあきれるばかりである。

朝日社説 温首相演説―日本への評価を歓迎する

 北京の日本大使館や上海の総領事館反日デモが押し寄せたのは、ちょうど2年前の4月だった。石やペンキ、ペットボトルなどが投げつけられ、日本では反中国の感情が広がった。
 そんな悪夢のような出来事も頭に浮かんでいたのではないか。

 ないない。あるわけない。
 っていうか、あれでちゃんと命を張っているよ。中国人大政治家というのは見せ場で命を惜しまない。

そうだとしても、相手を批判するだけでなく、評価すべきところは評価しようという態度に変わった意味は大きい。

 朝日も学べよ。

アナフィラキシーのことがわかってなげ

 これ⇒J-CAST ニュース : 学校給食で本当に「死に至る」危険 アレルギー対策これでいいのか
 こっちを読むべき(2005年5月2日 読売新聞)⇒アナフィラキシーの自己注射薬 : 最新医療 : 医療 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ブログ・サバト

 今週は速いには速かったが、そうでもないといえばそうかな。
 春が美しく、気持ちいい。そんなことを思うもんだなとか思った。
 若い人たちは、山本夏彦のいう、ホルモンホルモンっていう感じだろうか。
 だんだん、ブログの話題についていけなくなる感じがするが、まあ、かまわない。
 極東ブログの書評もどきが増えているが、政治的な話題に進展がない。社会の事件もさしてない。経済の問題はあるにはある。ユーロどこまで上がるんだよとか。でも、難しすぎてわからない。
 そんな感じかな。