読売社説 [東京都知事選]「政策中心の熱戦を期待する」

 石原氏は2期8年の間に、ディーゼル車規制、自衛隊が参加した防災訓練、羽田空港の拡張、都立大学の再編、都立高の学区撤廃、新銀行東京の創設などに取り組んできた。
 しかし、凍結を解除した外環道の建設は地元との調整が難航している。新銀行東京赤字経営に陥っている。東京オリンピックの招致についても実現を危ぶむ声がある。
 浅野氏は、五輪招致については賛否を含めて検討し直す、とした。情報公開を進め、政策立案の過程が見える体制作りなどを提言している。各候補が8年間の石原都政の各施策について、どのような評価を示すかが、まず争点となろう。

 朝日よりはよく書けている。
 こうして見ると石原は敵も多いなと思う。だが、ざっくり見ると国家に匹敵する規模の東京をよく運営したとも言えるかもしれない。

朝日社説 都知事選―これで面白くなった

 反石原の説得力が弱いと思う。

 しかし、今回はかなり様相が異なる。すでに74歳になる。自らの豪華な海外出張が問題になったうえに、都の文化事業に四男が関与したことが明らかになった。そうした公私混同への批判に加え、8年の間に側近政治の弊害も指摘されるようになった。

 政治家はその結果で評価されるべきなので、失政とあるべき対処を指摘しないといけない。それが朝日にできないのでこういう些末な話になっているのだろうか。

会話から自己表現を減らすだけで、貴方は9割増しで格好良く見える

 ただ、見てもらえない危険性も増す。
 
おまけ。

縦で撮ってしまった画像を90度回転させる方法

 いやま知らない人もいるかも。

ユーザー・インターフェイスの設計に大切なのは俺様ポリシー

 言うまでもない。

5分で絶対に分かりっこないオブジェクト指向

 SelfとSmallTalkの関係とか、JavaScriptにクラスが存在しない本当の理由とか、JavaScript2.0がJavaScriptと呼ばれる多様な理由とか。

一部で広がる「重度はてな病」

 この病気の発生源は「はてな」が生み出した狂気です。この病気の症状を以下に記載したので、またーりとチェックしてみてください。

  1. リンク元を見て、またこのネタかよと思う
  2. おとなり日記を適当に見て、全然関係ねーじゃんとか呟く
  3. ブックマークした人が1日で2桁で止まるとホットする
  4. いつも悪口いう人からのトラックバックを見るとまたかよと消す
  5. はてなを始めて4年たってから自分の月別トラフィック成長していることが分かると自分の成長なさ加減に落ち込む
  6. アルファクリッパーにブックマークされるとなんでぇとか疑念にかられる、DIS、DIS、DIS???
  7. 他人のアンテナに自分のブログがリンクされると……アンテナって何?
  8. はてな匿名ダイアリーにある、自分のブログのコメントに付けたはてぶが自作自演なのがばれないように祈る