新聞社説特になし
事務所費問題で小沢をもっと叩けないのかなと思った。左前も味噌糞で民主支持という流れなんだろうか。叩くところはちゃんと叩けばいいのに、というか。小沢を潰す弾をまだ取っておきたいのだろう。
インスタントストアコンテスト受賞者発表
⇒Amazonインスタントストアコンテスト 受賞者発表!
インスタントストアのアヴェイラビリティや使い勝手がどうなるのか実験もしているし気になってもいるなか、コンテストの受賞者の発表。私は応募してない、というか、これってどう使ったらいいのか試してみても今一つわからないでいた。
いわゆるアフィリエイトを越える何かがあるかなという期待があったのだが、コンテスト結果は私にはどうもいまいちという印象を受ける。インラインフレームばかりなのが気になる。
コンテストの審査がどう進められたのか評を見る限り、実稼働ベースではなくあくまで表向きのようだ。これはけっこうべたに実稼働ベースでやったほうがよかったのではないかと思う。
インスタントストアは内部の商品選択がけっこう便利なのでむしろ個人メモ的に利用していけばいいのかもしれないが裾野がそのまま広がるとも思えない。
あと、お気に入りリストや関連商品の表示はけっこう面白く、自分のピックアップにどうDBが反応するのかは面白い。そのあたりの面白さがショッピングなりに連携するまでにはまだシステムが甘いようだ。
楽天のアフィリエイトでもそうだがコンテンツとリニューの関係が難しい。どうしても、コンテンツのないページでのアフィリエイトはうまくいきそうにないが、アフィリエイト・オリエンティッドなコンテンツというのは無理がある。
やってみないとわからないことが多いのがブログの面白いところだが。
はてながこのあたりうまく取り込むようなシステムを作れないものかと思う。ブックマークの延長でいろいろトライしているのはわかるのだが。
最近のアマゾン
最近のアマゾンを見ていると書籍については古書がとても充実している。以前、ちょっと欲しい人がいたら譲ったらどうかと思った全集があったがアマゾンでは売れないなと思ったことがある。今だとそうでもない。ISBNベースなのかあるいは全国規模の小古書店の総合力みたいなものだろうか。
このところ、西洋文学の新訳が進んでいて嬉しい。グレートギャツビーなどはたしか青空文庫にも有志訳があるが、訳が読めればいいというより村上訳のように、日本語の感性として読まれているのだろう。ハーディやオースティンなども訳によっていいのかどうかよくわからない。マードックなども日本には読者が多いのだろうがあまり復刻されているふうでもなく、愛好家が所蔵しているのだろう。
グレート・ギャツビー: スコット フィッツジェラルド,Francis Scott Fitzgerald,村上 春樹,村上春樹 |
グレート・ギャツビー: フィツジェラルド,野崎 孝 |
そこでアイスクリーマー
⇒猫蛙と編集犬のワンワンワールド - アイスクリーム
⇒極東ブログ: アイスクリーマーと、私は叫ぶ人かな
ついでこれ一冊こなせたらお嫁(お婿?)に行けますってば。まさにバイブル。
修道院のレシピ: 猪本 典子 |
平沼赳夫の噂が公開へ(公開は昨日だったみたい)
15日⇒平沼氏が入院 : NIKKEI NET:政治 ニュース
ちょっと感慨深いというか。
15日⇒平沼赳夫 脳梗塞で倒れる!? : ゲンダイネット
学恩というか
⇒2007-01-15 教えてgoo症候群 : 猫を償うに猫をもってせよ
私は若いころから、佐伯順子さんに追いつくことを目標に生きてきた。いや、いつしか、そんな姿勢になっていた。(中略)まるで「アキレスと亀」のように、私はいつまでたっても亀に追いつけないアキレスなのである。亀、恐るべし。
猫猫先生、畏るべし。
一生かけても師と思った人に及ばないと思えたら幸せだと思う。
野口英世には暗殺説がある
そうむちゃくちゃ話でもないようで。
⇒「 正伝 野口英世: 本: 北 篤」
メアリー夫人とのいきさつもよくわかってない。
⇒[株式会社アイカム] 第5回 細菌性赤痢 -7-
メアリー夫人がどういう人だったのかもよくわかってないっぽい。
ネットをみたらこんなものがあった。
こんなもの⇒Yellow Fever -- Monday, May. 21, 1928 -- Page 1 -- TIME
たしか、野口英世をテーマにした米国の英語あって、イエローモンキー(日本人)はイエローフィーバーで死ぬのかと言わせるしょーもないエンディングだったと記憶しているが、正確な英語はなんだっか。