産経社説 日豪EPA 総合戦略の視点で推進を

日本とオーストラリアが経済連携協定(EPA)を結ぶ正式交渉に入ることになった。初の農業輸出大国とのEPA交渉で、国内の農業団体などが強く反対している。

   南ニ死ニサウナ人アレバ
   オマエノ国ナンカ知ツタコトカトイヒ
   北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
   ツマラナイカラヤメロトダケトイヒ
   オーマイニユースニミダヲナガシ
   サムサノナツハクーラーキカセ
   世界ニ平和ト核廃絶ヲヨビカケ
   ホメラレモセズ
   クニモサレズ
   サウイフモノニ
   ワタシハ
   ナリタイカ
   シラネ

毎日社説 道路特定財源 改革とは特別会計の廃止だ

 あかん、何をおっしゃってるのか皆目わからん。
 つまりそのぉ、そもそも論ですかい。
 ちゃぶだい返しってか。
 正義のちゃぶだい返しってやめましょうよ。

毎日社説 証券優遇税制 特別扱いの時期は過ぎた

 あかん、私はこの問題はわからん。
 ほいでも。

 市場で現在、売買の主体となっているのは外国人投資家だけといっていい。期待されていた個人投資家は引っ込んでしまった。その原因は、ネット株バブルの崩壊によるところが大きい。

 これをどうしたもんかいな、たこかいな。
 よくネットでは日本のカネが米国に巻き上げられるとかいう変な人がいるけど、「市場で現在、売買の主体となっているのは外国人投資家だけ」の実態をどう考えておるのやら。

朝日社説 ボルトン辞任 国連外交の転換を

 ひどい社説だな。

 ボルトン国連大使が辞めることになった。「ネオコン」(新保守主義者)のひとりで、国際協調よりも米国の国益を前面に出した国連外交を進めてきたと評される人だ

 「と評される人だ」はないだろ。事実上仕事する前に降ろされたのだし。ネオコンのレッテルだけでダメだしっていうなら、ウォルフォウィッツはどうですかい。

 国連改革では、効率的な運営や不正の追及に熱意を燃やしたが、予算の承認を渋るなどの強引な手法でアナン事務総長らと対立を深めたこともある。

 対立してあったりまえだろ。アナンの息子はべたに犯罪者だよ。しかも、オヤジの口利きでニートやめてんだし。
 まあ、とはいえアナンというのもまた漢ではあったな。

朝日社説 道路財源 安倍改革が試される

 そもそも論を言えばその分減税でしょうが、これまでの政治プロセスもあるのだし。
 というわけで、私はこの朝日の意見に賛成。

 妥協を排して、一般財源化への道筋を明確に指し示す。首相は持ち前の頑固さを発揮し、その所信を貫くべきだ。

 それが賛辞なら小泉元首相に当てはまるのが面白いといえば面白い。ま、済んだことだ。

〔後で読む賀茂茄子〕

 ⇒備忘録ことのはインフォーマル
 1⇒■「アルファブロガー」は成立しているか|Pasosavi Ameba
 2⇒■アルファブロガーとは何なのか|Pasosavi Ameba
 3⇒■ブログで情報発信の可能性と限界|Pasosavi Ameba
 ⇒2006/12/05 (火) オーマイニュースのボツ原稿 1 : さるさる日記 - きっこの日記
 ⇒■【お詫びとお知らせ】ブログの休止に関しまして|Pasosavi Ameba
にゃんこ先生!! 賀茂茄子、見つけただす!!
 
追記

なかなかの文章

 pasosaviさんが書かれた⇒■2006/12/05 (火) オーマイニュースのボツ原稿 4 : さるさる日記 - きっこの日記

 太古の聖徳太子による「和をもって貴(尊)となし」から近代の本居宣長を経て戦中の国家神道の興隆と衰退を経た今も、日本人は仏教、神道そして儒教によって強化された特有の精神文化また国民性のもとにあります。しかし非常に流動的で不確実性の強い激動する現代にネットが登場し匿名の情報発信が可能になった結果、簡単な言い方をすれば、押さえつけられていたものがはけ口を得たかのような状態になったのかもしれません。

五反田先生微妙に突っ込むの巻

 突っ込み現場⇒はてなブックマーク - 備忘録ことのはインフォーマル - オーマイニュースは終わっている

2006年12月06日 gotanda6 「さわり」誤用

 「さわり」誤用とは ……はてなキーワードじゃないって。
 さわり、といえば……そのギャグはやめとけ。
 対応箇所⇒オーマイニュースは終わっている : 備忘録ことのはインフォーマル

しかし、そこでコメント欄を閉じるだけでなく、オーマイニュースの編集者が2回目以降の記事の掲載そのものに及び腰になったというのには呆れてしまった。まとまった内容として流れの中で答えているのに、そのさわりだけで終わってしまっては、こちらにも迷惑である。

 ほぉ。
 辞書的には⇒さわり さはり 0 【触り】 - goo 辞書

(3)〔(2)が転じて〕(ア)話の中心となる部分。聞かせどころ。
(イ)演劇・映画などの名場面。見どころ。
「西部劇の―を集めて編集した映画」