ご冗談でしょ天声人語
堀江さんは、96年には空き缶を再利用した船体で太平洋を横断した。その時、「太平洋を渡りたいから渡った34年前と、気持ちは同じです」と述べている。
人生は、航海になぞらえられる。そのせいか、「渡りたいから渡った」という言葉は、決然として潔く、そしてまぶしい。
私は関心ないね。多くの人ももう関心ない。閉鎖グループの自己満につき合い切れん。勝手にしたらの話でしかない。やればぁ。
世間は、植村直己のこととかすっかり忘れているみたいだし。そういえば、エベレストとかの登山途中で死んじゃったお婆さんもいたような。
今日の新聞各紙社説は…
主要な話題はない。が、考えるには難しい話題が多かった。しかし、いずれにせよ日本は改革はされないだろう。もっと大きなクラッシュを待つしかないような感じがする。
うまく言えないのだが、先日のJR西の脱線事故でもそうだが、誰かが悪いという文脈をあまりに大衆と大衆扇動家が持ちすぎている。しかし、社会システムの腐敗の根幹は大衆にある。民度が低いといえばそうかもだがそう言ってもしかたない。実際、民度が低いわけでもないのは、東京の街角に立てば誰でもわかる、その整然とした秩序。
制度というのものは、作為の契機として現れるはずだが、日本の場合は、制度を変えることができない。壊滅的な事態ののち再生していくだけだ。それが日本というものかなとは思う。と、考えてもメタ過ぎて虚しい。
あと五年も待てば、日本の社会に子供のない単身者が増え、自身の生き方にクローズできない問いかけを社会に返すようになるのではないか。
●日経社説 医療費の抑制目標テコに制度改革を
細論はあるだろうが大筋はこれで正しいのだから、大筋の道筋を付けるべきだろう。
●産経社説 コメ不正取引 全農は解体的な出直しを
それができるならね。
●産経社説 中国軍拡 脅威でないとなぜ言える
中国の軍拡は脅威そのもの。なにへの脅威かといえば、自由への脅威。言うまでもない。中国の人権侵害を裏打ちする恐怖支配など許せるものではない。
●毎日社説 医師の臨床研修 新制度に難問が噴出している
問題が複雑すぎてなんとも言えない。医師の絶対量が不足しているわけでもないはずだが。
●毎日社説 視点・成田空港問題 国は有終の美目指せ
この問題はそれ以前になにか抜本的な設計上の欠陥があったかと思うのだが忘れた。忘れたのは結局だめじゃんということだったように思う。
●読売社説 [寄付金控除]「税負担減で民間福祉の後押しを」
大筋では好ましいのだろうが、日本の場合は、天下り支援になるのだろうな、という実態がわかるので、関心がもてない。というか、マジでこの問題を考える気力がわかない。
●読売社説 [成年後見制度]「活用して認知症高齢者を守れ」
またこれか。まあ、またこれでものいいのだが。
成年後見の申し立てには、医師の鑑定費用などを含めると10万円前後の費用がかかる。経済力のない人のために、国と自治体が後見費用を分担する支援制度があるが、実施例のある市町村は19%にとどまっている。もっと利用しやすいようにする工夫をしなければならない。
それはあるのだろうが、利用しやすければそれも問題だろう。今後老人がもっと社会問題を起こすまで待ち、ということか。
●朝日社説 クールビズ カイシャ文化も衣替え
くだらね。
●朝日社説 常任理入り 米国からのつれない電話
中国様の目線が気になるのかつまらんことが気になるものだ。敵国条項問題に触れないのもナイス。
日本がアフリカなどを固めれば米国をリードするカードになるというのに、だめだなぁ朝日新聞。
このあたり朝日新聞とかどう報道するのでしょうかね
⇒「スパイ網はある」 豪に亡命希望の中国公安関係者
ネグったりして。
オーストラリアのABC放送に出演したのは、「ハオ・フェンジュン」と名乗る男性。顔を隠して画面に現れたハオ氏は通訳を通して、自分は中国公安局で働いた経験があり、外交官チェン氏が語るスパイ網の存在は本当だと語った。
こういう分野が現代の資本主義には構造的に必要なのだろうな
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は7日、2005年版年次報告書を発表、04年度の世界の軍事費の合計が前年度より5%増え、1兆ドルを突破したことを明らかにした。イラク戦争、対テロ戦争で米国の軍事費が急増を続けており、全体の47%を占めた。
これこそ消費そのもの。
しかし、たいした額でもないと言えるか。
はてなQ 英語をネットでヒアリングできるサイトを探してます。
英語学習のためです。現在、Voice of America(http://www.voanews.com/)を毎日、聞いています。MP3でニュース記事の音声が聞ける、単語レベルが私にちょうどよい、一記事で2〜3分など、なかなか良いサイトです。しかし、政治・経済の話ばかり、MP3音声がちょっと聞きづらいなど、不満も少々あります。
そこで、みなさんのお勧めサイトをご紹介ください。希望条件は以下のとおりです。
・ネットで英語の音声が聞ける
・一記事(1単位)、数分間ほどにまとまっている
・毎日、新しい音声が聞ける
・VOAほどの単語レベル、スピードレベルが良い
・政治や経済以外に、広い分野の話題が聞きたい
・月数100円程度であれば、有料でも良い
・ネイティブの音声条件に合致するサイトのみ、ご紹介ください。「ここを探せば...」などの間接的な情報は不要です。ご自身で聞かれた経験のあるサイトを希望します。独断ですが、当方の希望とおりのサイトをご紹介いただいた方には、100ポイントを差し上げます。
以上、よろしくお願いいたします。
VOAは政治・経済の話ばかりではないけど。
たとえば⇒VOA News - Northwest Hawaiian Islands Considered for National Marine Sanctuary Status
それと、回答にはならんのだが、こういうのがある。
⇒Audible.com - audio that speaks to you wherever you are
はてなQ 本屋さんで売れのこった本はどうしているのでしょうか?
こういうの知っている人は答えないものなんでしょうかね。
はてなQ あなたの思い描く世界はどれくらい本物に近いと思いますか?
問いの意図がいまいちわからないが、ああ、世界ってこういうものなのかと思ったのは、まだソ連が崩壊する前のこと、シベリア上空を延々と飛んでいるときのことだ。下を見ないでくださいねとか言うのだが、夕日を追いかけて飛行しつつ、ちょろちょろと見る。あ、シベリアだ。あ、まだシベリアだ。まだシベリアだ…いつかモスクワについた。モスクワの夕暮れだった。なんか歌ってしまいそ。
コンドームについてネタはあるのだが
なぜか書けないのであった。いや、そのぉぉ。。..
こんな話はどうでもよい(わけでもないが)⇒大人のための正しいコンドームの使い方
そういえば昼飯はクスクス
クースクースと言うべきか。
インスタント・クスクスではある。
なんか、おかしい。
⇒クスクス、オリーブオイル、クスクス鍋、タジン鍋 ワイン、ビール:チュニジア製品・食品 エム・アンド・ピー株式会社
そういえば、チュニスに行きたかったのだが…。
ネタにマジレス・マジトラバを貰ったときブロガーはどうすべきか?
どうしようもないんでないの。
最初からネタなんか書くなよみたいな循環になってもさ。
IQ (intelligence quotient)みたいに、ネタQ、NQというのはなんかできないものか。
おいそこはネタだと言ふも野暮なもの 川柳でした