2010-10-05から1日間の記事一覧

曇り

欧州の山岳地帯の大学といったところですごす夢を見た。日本人も多く、日本だろうかとか思っていた。

朝日新聞社説 小沢氏起訴へ―自ら議員辞職の決断を : asahi.com(朝日新聞社):社説

小沢一郎・元民主党代表は今こそ、自ら議員辞職を決断すべきである。 朝日新聞らしいというか、日本らしいというか、切腹せよ、というやつだ。 私は、なんであれ、民主党がきちんとこの件についてどう考えるかをアナウンスするのが一番大切だろうと思う。が…

朝日新聞社説 太平洋FTA―出遅れ日本の起死回生に : asahi.com(朝日新聞社):社説

TPPに参加するには、コメをはじめとする農産物の市場開放にかじを切る政治決断が欠かせない。安い農産物の輸入で国内農業が深刻な打撃を受けないようにする措置も必要だ。 農家への戸別所得補償制度を活用し、輸入農産物に負けない強い農家を育てねばなら…

読売新聞社説 検察審再議決 小沢氏「起訴」の結論は重い : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

大阪地検特捜部検事による証拠改ざん事件が検察審の審査に与える影響も懸念されたが、「強制起訴」議決は改ざん疑惑が発覚する前の先月14日だった。無責任な検察審批判は慎むべきだろう。 これ書いている読売さんもわかっているのだろうけど、この話はそも…

毎日新聞社説 社説:検審「起訴議決」 小沢氏は自ら身を引け - 毎日jp(毎日新聞)

朝日と同じ。

産経新聞社説 【主張】首相ASEM出席 しっかり発信し国益守れ - MSN産経ニュース

首相は当初、国会を優先して出席を見送る方針だったが、中国の温家宝首相が欧州歴訪の一環として出席し、開会式で発言することが分かり、出席を決めた。 ほいで、おや偶然にも会談、と。 よくまあ、こういう稚拙な政治をするもんだなと思う。

日経新聞社説 政治家の特別扱い疑った検察審査会  :日本経済新聞

1回目とは入れ替わった審査員たちによる今回の議決も、小沢氏の弁明とりわけ土地購入資金の出所に関する説明を「著しく不合理で到底信用できない」「極めて不合理・不自然」と断じた。2度の議決とも、検察は不合理、不自然なところを突き真相を糾明する捜…

今日の大手紙社説

小沢起訴が話題といえば話題。朝日と毎日が共に詰め腹論。きもち悪い日本の発想を持ち続けているのであった。