2009-12-16から1日間の記事一覧

曇り

憂鬱な空。鬱ではないが物思いに沈む。 曲は昨日の続き。オリジナルもよいのだが、歌としてはSarah Brightmanがきれい。ただし、このヨウツベのエンコーディングはよくないが。いろんな人が歌っているけど、なかなか、これはと思う歌はない。女がどのように…

朝日社説 普天間先送り―鳩山外交に募る不安 : asahi.com(朝日新聞社)

鳩山さんの、「私が最終的に決めます。先送りに決めましたキリ」ってやつですよね。 沖縄の基地負担、日米合意の重さ、連立への配慮。どれにも応えたいという鳩山由紀夫首相の姿勢の繰り返しにすぎない。ただ結論を先延ばしするだけである。 危険な普天間飛行…

読売社説 小沢氏記者会見 不穏当きわまる辞表提出発言 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

小沢氏は「天皇陛下の国事行為は内閣の助言と承認で行われる」と憲法を持ち出し、天皇の政治利用にはあたらないと反論した。 外国要人との会見は、国会の召集など憲法に定められた国事行為そのものではなく、これに準じた「公的行為」とされる。 無論、公的…

日経社説 普天間先送りが深める日米同盟の危機 : NIKKEI NET(日経ネット)

小沢一郎民主党幹事長が影響力を持つ鳩山政権の外交路線は、対外的には離米、対中傾斜と映る。それは成長する中国に複雑な感情を持つ東南アジア諸国にも不安を広げる。 まあ、そう。

日経春秋 春秋(12/16) : NIKKEI NET(日経ネット)

小沢さんは「日本国憲法の精神」を訴えながら、「陛下に聞いてみたら、必ず『会いましょう』とおっしゃると思う」と言ったそうだ。政治家がコトを運ぶのに天皇の意思を持ち出すのは、歴史が教える禁じ手ではなかったか。 昭和史の悲劇ですよ。

今日の大手紙社説

普天間飛行場移設を巡る鳩山首相の迷走から日米同盟の亀裂懸念に各紙いっせいに泡を吹くの図。 私は別段、驚きもない。7月にこの光景は見えていた。 2009.07.29⇒民主党の沖縄問題の取り組みは自民党同様の失敗に終わるだろう: 極東ブログ 北朝鮮と米国政府が…