毎日新聞社説 社説:初の死刑判決 裁判員に精神的ケアを - 毎日jp(毎日新聞)
わからないではないがそれが社説たる説の論点ではないとは思う。
読売新聞社説 初の死刑判決 裁判員の熟慮と苦悩がにじむ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
裁判長が、判決を言い渡した後、「重大な結論なので、裁判所としては控訴することを勧めます」と被告に語りかけたことも、論議を呼ぶだろう。
それが仮に、裁判員の意向を受けた発言だったにせよ、裁判長が被告に控訴を「勧める」ことが妥当なのかどうか。
判決に自信がないことの表れだ、と受け止められれば、裁判官と裁判員が熟議の末に出した死刑判決の重みを否定することにつながりかねない。遺族感情を逆なですることにもなろう。
ここが難しいところだ。たぶん、量刑が厳しいと思ったか、地裁で決める問題ではないと思ったか。後者だろうと思う。
私もこの問題は高裁に上げたほうがよいと思う。ただ、そこでも死刑になる可能性は高いだが、そこは容疑者の最後のご奉仕と覚悟していただきたい。
曇り
だいぶ冷える。
おじいちゃんは25歳が泣ける。微妙に泣ける。我々の世代は父親との交流とか実は無かったからね。