今日も曇天だが晴れるらしい
なんかこれだけ暗く重たい朝でもきっと晴れるんだみたく思うとそれはそれなりになんとかなれそう。気の持ちようみたいな。風は強くなるらしい。
静かな朝だ。多くの人が実際には連休なんだろう。
いろいろぼんやり思っては、思いがもう一つ伸びてこない。考えることが苦手になってきるのだろうか。
ショッピングサイトを歩くとマザーズ・デーの売り込みが目に付くが、さて、マザーというのが私と同年くらいの女性かというと不思議な気がする。私の世代の大半の女性はマザーになったのだろう。
毎日社説 中国残留孤児 労苦に報いる手厚い支援を
それはそうなのだがそれだけではない側面、つまり、日本人の地域社会がきちんと彼らを受け入れられなかった問題があると思う。というか、それのほうが大きいかとも思うのだが。貧しくても人は連帯があれば生きていける。それだけでいいわけではないにせよ。
ぶくまの話題 いい男分析
⇒はてなブックマーク - 魅力ある男と無い男の比較 ■いいオトコ研究会
まあ、なんつうか。
いい男っていうのは、若いときはイケメンってこと。あるいは中年になってしぶい味が出てくる場合もまれにある。初老になって地味な味が出てくることは……ないない。
イケメンがクリアできたら、基本はカネの使い方と人のこなし方。カネにけちるといい男にはなれないし、人にぶつかるといい男にはなれない。
まあ、そんな感じでもあるが。
その手のいい男のテンプレみたいな岡本行夫はいかれた池田満寿夫に破れた。イケメンでやさしいエリアールはいかれまくったダリに破れた。知的な坪内祐三がばーかみたいな末井昭に破れた。
たくさんの女が手に入るいい男が、とびきりの女一人に命を賭けて好きだぁみたいなボンバー男に、べたに敗れる、こともある。人生のわずかな風流。
ゲーロゲロゲロ(共鳴)♪
⇒http://anond.hatelabo.jp/20070502014714
考えてみたら、私も、嘔吐って何年もしてない。何十年もしてない。最後にいつしたのか覚えていない。ゼロではないと思うが、ほとんど記憶にない。
ひどい二日酔いになったことが人生に三度くらいか。死にそうになった。
いわゆる酔ったという感じは5年くらいない。酒が基本的にアウチなったのでもうないだろう。泥酔もない中年男なんて○○さんから失笑されますな。でも、人それぞれ負ったものが違うのですよ。
酒は飲めるように戻ったがごくわずか。そういえば昨日、ショッピングサイトにワインセラーがあるので覗いてみた。メドックの級がきちんと書いてあってワロタ。わかりやすい。値段はそれなり。2級すら置いてなかった。
カリフォルニアワインがないので、店員に聞いたら困惑していた。入れてないのか。オーストラリアはと聞くと、ここですとか、少しある。ほぉ。なんかなつかしいので、手頃なのを一本買った。シラーにしようかと思ったけど、カベルネ・ソービニヨン 2005。1500円くらい。
⇒McWilliam's Wines - This is McWilliam's Territory
ぶくま話題より かるぼなーら
⇒はてなブックマーク - 最終防衛ライン2 - フライパンのみで作る全卵手抜きカルボナーラ
そういえば沖縄暮らしでクリームが手に入らないのでカルボナーラ作りに困って、私もいろいろやったな。一応レシピが完成したら、なんとなく飽きて作らなくなったが。
で、カルボナーラもいろいろ調べて、ほぉと思ったのだけど、あれって、ポイントは、豚脂なのな。卵やクリームはそれに次ぐ。だから、パンチェッタがポイントなんだよ。
で、パンチェッタなんかあるのかよ、と。それが沖縄だと、似たようなのがあるので、なんとかなってしまいまいましたよ。
そういえば、薫製もやったなぁ。べたにハムとかベーコンもできた。
最近でもハムやベーコンを作るけど、薫製ではない。っていうか、もっと手軽にできる方法が確立してしまった。
精進料理 武蔵小金井 三光院のメモ
お勧め。要予約。
ネットにある話⇒三光院-精進料理
三光院・香栄禅尼の精進豆料理: 出井 邦子,『サライ』編集部 |
私が行ったときはお値段は、3000円と5000円だったか。外人の客が多いとまではいえないけどよくいる。寺と食事の場所は静寂感がある。豪華ではない。できたら、ここですすり茶というのを体験してみるとよいと思う。
そういえば掬水亭の
天外天で先日食事。
ここは中華でもヌーベルっぽいし、魚料理が選べて吉。
ただ風景がちょっと残念だった。何の工事しているのとか店員に聞いたら、耐震だそうだ。へぇと思った。
呑む、打つ、買う
⇒呑む、打つ、買う、の「買う」とは具体的に何をするのですか。 - Yahoo!知恵袋
そう簡単な回答で済むわけでもないのだけどね。ま、野暮な話はなし、と。
それにしても、呑む、打つ、買うに縁のない人生だったな、俺、とか、すでに死人ステートだが。
しかし、山口瞳とか読んでいると、あれだな、私の父の時代に、これらも随分変わったものだし、というか、山口が奇妙に「打つ」に力点を置いていたが、まあ、わからないでもないか。
⇒「 血族: 本: 山口 瞳」
思い出すと、あのころ山口瞳も五十歳だったか。嗚呼。