産経社説 巡査部長殉職 お巡りさんの手本だった
この事件については私はちょっと異論があるのだがあえて言うほどのことはないだろう。
線路に落ちて助けようとした善意の人が、電車にはねられるという事故が目立つ。このため、JRや各私鉄にはホームに「非常停止ボタン」が設置されている。このボタンは、接近中の電車に危険を知らせるため、ボタンを押せば、運転士が気付き、急停車する仕組みである。
しかし、このボタンの存在が乗客に周知徹底されていないのも事実だ。宮本さんの事故を機に、この停止ボタンの有効な活用法を考えたい。宮本さんのご冥福をお祈りする。
産経も機微を分かってのことかもしれないし。
読売社説 [6か国合意]「『北』の核廃棄へ道筋が見えない」
ま、それはそうなんだが、六カ国の枠組みで結局収まったわけで、極東ブログで出しておいた見通しが概ね当たったな。つうか、ま、この問題については私はまだ特に視点変更なしでフォロー可能か。
世の中はバレンタインデーか
■■■■
■■■■
たいていの女性は、ブスとまでは言えないが、いわゆる男から一般ウケするにはちょっと癖があってそこから少し離れる。そしてそういう思いのなかで生きている。本気はあるけど本気チョコを作るのはあまり意味がないだろうなと、たぶん、思っている。
でも、男のほうはそういう思いを理解しようとはしない。
男は普通は一般ウケしそうな女性が好きだ、とか言う。が、大半は内心はあまりそんなことは気にしていない。そのあたりはあまり女性には通じないだろうと内心思っている。
まあ、普通の男と女というは、オモテで騒ぐ男と女より、二、三歩引いて生きている。うまく通じないというのと、ああいう派手な生き方と自己の性の認識のずれがある、ものだ。
追記
テキトーなエントリを書いたのだけど、ちょっと補足というか、解説。別に真実に関わる問題じゃなくてごく小さな人生観察の結果だけど。
普通の男女は、普通に、美人でも美男子でもない。よさげなのが20人に一人か40人に一人か。学校のクラスに一人いたかいないかくらい。他は、半数以上が、フツー。残りはフツーよりちょっとかな、くらい。ま、そんな分布。なので、人はたいてい、フツーな面で生きている。
なので、「わたしはフツー、美人じゃないし」と普通に思っている女性は、それゆえに多くの男性からもてるとは思っていないというかそう学習する。それでも本気で好きだとか思う男性がいることもある(いないことも男性が思っているより多い。恋愛感情ってなんだかさっぱりわからんという女性は少なくない)。じゃ、バレンタインデーでその本気の男性に本気チョコを作るかというと、しない。そういう意味はないと思っている。というか、なるようになるというふうに生きている。ある意味、美人美男子とかいうノイズがないのでなるようになるしかないし、それはそれなりに正直な努力とか心情とかある。
たぶん、男性はそういう普通の女性の思いというのを、若いうちは理解しない。
というか、親とか先生とか友達とかそういう範疇でしか他者を理解しない。
で、男性側。
男性は、一般的に美人と言われる女性が好きであるかのように振る舞う。※※が好きとか言う。嘘ではないけど、実際に彼がどういう恋愛行動を取るかというと、それとはあまり関係ない。男性は女性の美醜をあまり気にしていない。そのあたりは女性につうじてないとなんとなく思っているし、どう伝えていいかもわからない、伝わらないと思っている。
かくして。
男女の恋というのは、いろいろ語られる部分と実態はすごく違うことになる。
普通の人は、ま、世間の話は話として、二、三歩引いて、自分の人生を地味に生きている。
沖縄県の高級なグルメ
⇒人力検索はてな - 沖縄県の高級なグルメを教えてください。 なるべく、沖縄でしか食べられないものでお願いします。 ※沖縄で食べられるフランス料理、中華料理などは除きます。 例えば、 ●..
で、とりあえず。
⇒琉球料理 美栄 沖縄料理 美栄
⇒琉球料理乃 山本彩香
ただし。
ちょっとわけありでここには書けないけど、「沖縄県の高級なグルメ」ずばりのところがあるにはある。なんかほのめかしで悪いのだけど、ある程度沖縄を知っている人ならみんな知っているはず。
この手の話は多いのだけど英米人が日本語を学ぶ時
⇒On Off and Beyond: 英語では「っ」や「−」は区別ナシ
えっと、英語的には、ヒーローも、ヒロも同じ発音です。ついでに広尾も。長く言おうが短く言おうが、さらには小さい「ツ」が付こうが、同じ音として認識される。
よって、英語圏の人が日本語を学ぶ時に困るのが、
「サッカーと作家」
とか
「岡さんとお母さん」
とかの使い分けらしい。変わったところでは、
これはイントネーションが違うのですよ。日本人自身があまりこのことを意識してないせいか、きちんと弁別的に指導できない。