今日の新聞各紙社説は…
特に主眼なし。しいていうと米牛肉のことか。米国側はただのビジネスでやっているので、そのあたりの空気を読んでいけばいいのではないか。
日経社説 インテルは取引に透明性を
これも率直なところよくわかんないな。全貌のバランスが悪いという感じもする。どだい、日本ってパソコン作ってないわけだし、こんなことが問題なのかと思う。
日経社説 郵政改革を害するバラ色の収益見通し
率直なところ、これ、議論するだけ無駄ような脱力感に襲われる。
産経社説 電子投票 導入の後退は時代に逆行
大筋ではこういうこと。しかし、なんか、事態は笑って終わりという感じではある。
産経社説 米牛肉輸入問題 解禁視野に議論を進めよ
どってことない。というか、もうちょっと全体を描けばいいように思うが大衆向きではないか。
毎日社説 横浜事件 忘れてならぬ言論弾圧の恐怖
重要な話だけど、社説のネタかね。
毎日社説 強制わいせつ議員 前代未聞の汚点を残した
基本的にこんなバカどうでもいいのだが、ちょっと気になるのだが、40オヤジってこんなものか? どうもこの手の輩というのが私には理解できない。
読売社説 [肺がん治療薬]「使いこなせる専門家を増やそう」
なんか目の前に緞帳が降りたような感じになるが、それ以前に、がんの専門医がいるのかね。
読売社説 [米牛肉輸入問題]「全頭検査へのこだわりが障害だ」
読売あたりがこう主張するのは良いことだ。
朝日社説 竹島の日――草の根交流を損なうな
惨状目を覆うばかりだな。竹島は日本の領土。しかし、韓国が実効支配している。本来なら、軍を動かすべきだが、日本の国是はそうではない。そうではないというあたりに知恵を絞るべきだが、朝日の明後日向いたこのバカどうにもならんのだろうな。もうちょっというと、実効したきゃ支配させとけと思う。問題は海域なのだから実利を取れよ、と。
朝日社説 米国産牛肉――安全委の正念場だ
なんか支離滅裂。安全性=米国牛の輸入反対、ということか。また、なんとか米国が必死という話にしたてたいのだろうが、カナダ牛が結局また止まるので、そんななかで日本への輸出再開になれば米国内の牛肉価格があがる。そんなこと朝日の外信だって知っているだろうに。
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ARTIFACT ―人工事実― | うざがられる自分語り
概ねそうなんでしょうね。
うざいと思うなら、読むなよ。まして、うざいコメントのつけんじゃねー、あっちへ逝け、ではある。ま、それが通じないのが世の中。
さて、自分語りということで、私は?というと、オメーさんこと、自分語りばっかりじゃん、かな。ま、どうでもいいのだが。
本人的には、このあたりよくわからない。
というか、およそ、自分は他者から理解されるとも思っていない。これは私の人生がそーゆーものだったので。ま、だから、語りたいと思うのだろう。そして、いくばくか、通じる。あるいは、こうすれば通じるというのはありそうだ。が、それらが常に、実は自分ではない。
フツーの自分語りというのは、ある種のコレクションのようなものなんだろう。自分はこーゆーものを持っている=自分というのはこーゆーこと。もっと単純に言えば、自分語りとは、知識と経験のコレクターということなのだろう。
私は?というと、およそ、物も知識も集めることに関心がない。失笑を買いそうだが。もっとも、自分語りに自分は例外だとか言いたいわけではない。通じないだろうし。