昭和30年は

明石家さんま秋吉久美子アグネス・チャン麻丘めぐみ朝加真由美池波志乃石田純一伊藤蘭江川卓上沼恵美子郷ひろみ西城秀樹坂口良子佐野史郎世良公則高橋恵子竹内まりや、田中裕子、、所ジョージ内藤剛志長谷川初範遥くらら藤真利子松山千春三波豊和ラサール石井渡辺えり子 などの人達が未年生まれです。

昭和42年は、青田典子有森也実伊藤つかさ伊集院光宇徳敬子岡本夏生緒形直人奥居香、織田祐二、香田晋小比類巻かほるゴルゴ松本(TIM)、坂上忍坂本冬美、田中美奈子、谷村有美とよた真帆、中山秀征、原田知世本田美奈子松田洋治松村邦洋南野陽子森脇健児若村麻由美鷲尾いさ子

SH は恋のイニシャル

ネクタイ族のアイドル? になるずっと前の伊東ゆかり氏と、独身時代の布施明氏が主人公の ラブコメディ。ひょんなきっかけから2人は出会いますが、男性が一方的に女性にあこがれて、 街角でニアミスを繰り返します。この女性のイニシャルが、”SH”。彼のまわりには、様々 な”SH”が現われ、さまざまな人間関係をくりひろげますが、果たして、2人はどうなるの でしょうか.....
単純なストーリーに、ありえない偶然の繰り返し。でも、それがいいんですね。小学生のころ、 この番組を毎週観ていたのですが、結末はどうなったのでしょうか。

 布施明 昭和22年
 伊東ゆかり 昭和22年
 ジュディオング(翁倩王) 昭和25年

由美かおる「永遠に青春!150歳まで恋したい」

ゆみ・かおる 昭和25年11月12日、京都生まれ。西野バレエ団入団後の41年、日本テレビ系「11PM」出演で注目され、48年、映画「同棲時代」で大ブレーク。

同棲時代

上村一夫の代表作。昭和47年から漫画アクションで連載を開始して以来、かぐや姫神田川」とセットで同棲を一躍流行語にしました。まだ世間では気軽に許されない生き方を選んだ、今日子と次郎のなんとも哀しい物語です

ふと思う…

 かなり無防備に言うと、コートジボワールの動乱はフランスの帝国主義ウクライナの動乱は反ロシアの思惑…、あー西洋人っていうのはいやなやつらだな、と。もちろん、詳細にみると、いろいろあるのはわかるし、心情的に、あるいは、政治的にいろいろな思惑はあるだろう。だが、私にしてみれば、こんな問題はダルフール危機やハイチ動乱ほど重要ではない。あー、西洋のジャーナリズムってのはやだやだ、と思う。が、これも正確に言えば、ダルフール危機もハイチ動乱も西洋人たちが頑張っているのだ。
 ブログなんだというメタ議論は、私にはよくわからない。私の意見などくだらないなとは思う。ただ、こういう放言で言うようなアジア人としての劣等の心性というのは、残念ながら私の基礎でもある。「極東ブログ」なんてふざけた名前を付けたよなと思うが、反面、西洋の価値に屈したくなどなどないという洒落の思いはある。

<ペ・ヨンジュンさん>車にファン殺到、転倒など10人軽傷

 こんなニュースがあったとは知らなかった。知ってどうなるものでもないけど。
 愚かなことだと言うに容易いが、なんというか、そのファンの中心層である中年女性ってなんなのだろうと思う。

辺野古固執せず 山崎氏「米軍再編で推進」

山崎拓首相補佐官は26日午後、那覇市のロワジールホテルオキナワで講演し、米軍普天間飛行場の返還問題について「米軍再編と関係なくSACO(日米特別行動委員会)の問題として取り上げられてきたが、在日米軍基地の再編の過程でアクセルを踏まなくてはならない」と述べ、必ずしも辺野古移設にとらわれず、米軍再編の中で総合的な観点から普天間返還を加速させる考えを明らかにした。

 なんか動きそうだな。

今日の新聞各紙…

 目玉は三位一体ということなのだが、どの正論も退屈だ。しかし、普通の大人なら地方政治と金の動きを少しでも覗いてみたことくらいはあるだろう。およそきれい事なんか通らない世界だ。ここは、理念なんかどうでもいいから、まず、水源の金を変えることだ。というか、金の流れが変わればいろいろ変わる。義務教育なんか実際のところ、どうでもいいのだ。そこを削ってなにが悪い、と、言えば放言になる。暴論になる。しかし、正論のむなしさを今朝の各紙の社説から読むべきだろう。

日経社説 ウクライナの一大政治危機

 たるいような社説だが意外に悪くない。
 この問題だが、極東ブログにぼんやり書いたが、かなりしいていうと私はプーチン支持だ。西側で民主主義を騒いでいる人たちは、あの大地に根付いているわけではないと思うからだ。こういう言い方はかなりひどいのだが、ロシアであるということはなんと後進でなんと惨めなことだろう。しかし、そこにしかロシアがないということはプーチンがよくわかっている。
 日本はこれから潜在的に米国とEUと中国と対立していかなくてはいけない。そのバランスで言えば、ロシアは日本に近くならざるを得ない。
 プーチンは日本という国の隠された底力を知っているし、それがロシアを奮い立たせるだろうとも思っている、と思う。ロシアは日本にとって有益なツールでもある。

毎日社説 イラク支援会議 信頼醸成の一歩にしよう

 これって社説か?

 明るい材料は、選挙支援の一環としてアナン国連事務総長イラク派遣職員を増員する意向を示したことだ。昨年8月のバグダッド事務所爆破テロ以来、国連の活動は極めて限定的になっている。あえて危険を冒すことはないが、国連が再び活発な支援を始めるのは歓迎すべきことだ。少しずつ、着実に前に進もう。

 なんだかな。こんなことが書けるのは日本だけではないのか。

朝日社説 三位一体改革――これが自民党の分権だ

 朝日が上機嫌なのがこちとらには不愉快、ってそんなことはどうでもいいのだが、問題は内容。とはいえ、この問題は、朝日だって正論が言える。ので、ちょっとひねくれたことでも書いておこう。なんでもいいから金を地方に回して、それから先のことはそれから考えろ、と。それで地方が潰れるなら潰れるで必死にやってみること。あー、暴論です、はい。